麻雀を始めるにはまず、牌の”読み方”と”種類”!
漢字の”意味”や”読み”が分からなかったら文章も読めません!
麻雀も同じで牌の読み方や種類が分かっていないとルールの説明もわかりませんよね??
なのでとりあえず初めは牌の読みと種類から紹介していきます!
ドン!!
これが麻雀で使われる牌の種類です。
これを覚えておけばとりあえず麻雀をやるうえで困ることはないでしょう!
(これ以外にも一部特殊な牌があります。)
麻雀の牌は大きく分けると4つに分けられます。
萬子、筒子、索子、字牌
因みに萬子、筒子、索子の三つは数牌と呼び、字牌は、風牌と三元牌に分けられます。
数牌はそれぞれ1~9を表す牌があり、数字やら絵で表現されています。
1つずつ見ていきましょう!
1.萬子(マンズ)
これが萬子(マンズ)と言われるものです。
萬子は漢数字が書かれているのでわかりやすいですね!
左から一、二、三、、、九とそのままですね(笑)
読み方
イーマン、リャンマン、サンマン、スーマン、ウーマン、ローマン、チーマン、パーマン、キューマン
語尾に「マン」をつけて発音します!
これは三種類ある数牌では共通でみんな語尾にそれぞれマン、ピン、ソーをつけてあげます。
ちなみに、麻雀では数字の読み方が日本語とは少し違います。
以下に対応表を用意したので見てみてください!
だいたいは感覚的に日本語に近いのですぐわかると思いますが、
2、4、7は発音が全然違うので気を付けてくださいね。
「2リャン、4スー、7チー」です!
2.筒子(ピンズ)
これが筒子(ピンズ)と言われるものです。
丸がいっぱい書かれていますね☺
これは丸の数が数字を表しています。
左から1個、2個、3個…と丸の数が増えています。
読み方
イーピン、リャンピン、サンピン、スーピン、ウーピン、ローピン、パーピン、キューピン
語尾に「ピン」をつけて
イーピン、リャンピン、サンピンという風に発音しますよ!
萬子と同じですね。
3.索子(ソーズ)
これが索子(ソーズ)と言われるものです。
鳥みたいのと緑のこれ、「竹」です(笑)
鳥が1であとは竹の本数で数を表しています。
読み方
イーピン、リャンピン、サンピン、スーピン、ウーピン、ローピン、パーピン、キューピン
語尾に「ピン」をつけて
イーピン、リャンピン、サンピンという風に発音しますよ!
萬子と同じですね。
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